コラム
韓国を知る 木村幹
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総選挙大勝、それでも韓国進歩派に走る深い断層線

<韓国総選挙の結果は周知の通り与党・国民の力の大敗。政局の主導権は野党の側に移ったように見えるが、それは野党に不安要因がないことを意味しない

2024.05.08
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医学部定員増に反対してストを続ける、韓国医師の「ミゼラブル」な前途

<医学部定員増に反対する韓国医師のストが続いている。特権を失いかねないエリートの彼らが反対するのは合理的なのだが、執拗な闘争には歴史的な背景

2024.04.02
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注目の新党はあえなく空中分解......韓国で第3党が成功しない理由

<韓国の総選挙まであと1カ月あまり。どちらもスキャンダルを抱える2大政党への国民の不信は根深い。ならばなぜ、第3党ブームが起きないのか? そ

2024.02.27
韓国を知る 木村幹

脅せば脅すほど台湾と韓国で「シンパ」が負ける......中国と北朝鮮が「不合理な恫喝」に走る訳

<中国が台湾を、北朝鮮が韓国を脅せば脅すほど、それぞれ親中派、親北派が選挙で負ける現象が常態化している。なぜ中朝はこんな非合理的な選択をして

2024.01.31
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「韓国大好き」は実は少数派に過ぎない......データが語る日韓ポップカルチャー交流の限界

<日本におけるKポップ人気や、韓国での漫画やアニメの隆盛が将来の日韓関係によい影響をもたらすはずだ――韓流ブームが始まって20年。むしろ日韓

2023.12.19
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韓国最高裁が歴史認識問題で「親日判決」を出した深い理由

<『帝国の慰安婦』裁判と、対馬から盗まれた仏像の所有権裁判について韓国最高裁が最近、「親日」的な判決を出した。韓国司法が現政権の親日政策に寄

2023.11.21
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与党も野党も独裁者も人権派も......韓国の政治家は断食(と丸刈り)がお好き

<韓国野党・共に民主党の李在明党首が尹錫悦政権に抗議して断食を行い、病院に搬送された。李の決死の行動が政治にほとんど影響を与えなかったのは、

2023.10.24
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原発事故後、あれだけ大騒ぎしていた韓国...「処理水」問題について「おとなしい」のはなぜか?

<福島第一原発の「処理水」放出に強く反発する中国。一方で、韓国でも懸念の声はあるものの、世論は比較的落ち着いているようだ> 福島第一原子力発

2023.09.13
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韓国における「公正」とは?...公共放送KBSの受信料騒動が浮き彫りにした、韓国社会の分断

<韓国でも報道は公正かつ客観的でなければならないと定められているが、日本における「公正」とは意味が異なる。今回の騒動が突き付けた、公共放送の

2023.08.07
韓国を知る 木村幹

ついに韓国は「中国の負け」に賭けた...中国王朝の変遷に翻弄された歴史で培われた「勝ち馬」を見抜く眼力

<中国経済への依存度の低下もあって韓国の対中感情が変化し、現在では与野党双方が競って中国を批判するという状況が出現している> 「中国が負ける

2023.07.04
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特集:インドのヒント
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2024年5月21日号(5/14発売)

矛盾だらけの人口超大国インド。読み解くカギはモディ首相の言葉にあり

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