プレスリリース

積水ハウス、「SEKISUI HOUSE ESG DATA BOOK 2024」を有価証券報告書と同時公開

2024年04月26日(金)17時30分
積水ハウスグループは、グループ初の非財務データ集「SEKISUI HOUSE ESG DATA BOOK 2024」を4月26日に公開しました。
「SEKISUI HOUSE ESG DATA BOOK 2024」は、昨今の財務情報と非財務情報の同時開示に対する関心の高まりを受け発行するもので、積水ハウスのマテリアリティ「良質な住宅ストックの形成」「持続可能な社会の実現」「ダイバーシティ&インクルージョン」に基づく54のKPIを含むESG(環境・社会・ガバナンス)に関するデータ実績を掲載しています。
今後はこのESG DATA BOOKを毎年公開してまいります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/393305/img_393305_1.jpg
SEKISUI HOUSE ESG DATA BOOK 2024:
https://www.sekisuihouse.co.jp/company/sustainable/download/esg_data/


表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/393305/table_393305_1.jpg


また7月には、2022年から毎年公開している財務情報や経営戦略、社会課題解決への取り組み、ESGデータなどをまとめた、財務・非財務情報の包括的な報告書「Value Report」も公開予定です。

これまでも積水ハウスグループのESG情報開示は、Morgan Stanley Capital International (MSCI)のESG RATINGSでの最高評価AAAを取得したほか、FTSE4Good Index Series構成銘柄、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)におけるWorld、S&P Global社「The Sustainability Yearbook -2024 Rankings」における「上位5%」企業等に選定されるなど、第三者からも高く評価されています。

積水ハウスグループは、今後も適時適切な情報開示に努めることでステークホルダーの期待に応え、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

社外評価/イニシアチブへの参画:
https://www.sekisuihouse.co.jp/company/sustainable/external_evaluation/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

ノボノルディスク、「ウゴービ」の試験で体重減少効果

ビジネス

豪カンタス航空、7月下旬から上海便運休 需要低迷で

ワールド

仏大統領、国内大手銀の他国売却容認、欧州の銀行セク

ワールド

米国務長官がキーウ訪問、ウクライナとの連帯示す
MAGAZINE
特集:インドのヒント
特集:インドのヒント
2024年5月21日号(5/14発売)

矛盾だらけの人口超大国インド。読み解くカギはモディ首相の言葉にあり

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する悲劇の動画...ロシア軍内で高まる「ショットガン寄越せ」の声

  • 2

    原因は「若者の困窮」ではない? 急速に進む韓国少子化の本当の理由【アニメで解説】

  • 3

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などできない理由

  • 4

    年金だけに頼ると貧困ライン未満の生活に...進む少子…

  • 5

    「ゼレンスキー暗殺計画」はプーチンへの「贈り物」…

  • 6

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国…

  • 7

    北米で素数ゼミが1803年以来の同時大発生、騒音もダ…

  • 8

    「人の臓器を揚げて食らう」人肉食受刑者らによる最…

  • 9

    ブラッドレー歩兵戦闘車、ロシアT80戦車を撃ち抜く「…

  • 10

    自宅のリフォーム中、床下でショッキングな発見をし…

  • 1

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などできない理由

  • 2

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する悲劇の動画...ロシア軍内で高まる「ショットガン寄越せ」の声

  • 3

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地ジャンプスーツ」が話題に

  • 4

    大阪万博でも「同じ過ち」が繰り返された...「太平洋…

  • 5

    「恋人に会いたい」歌姫テイラー・スウィフト...不必…

  • 6

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国…

  • 7

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…

  • 8

    原因は「若者の困窮」ではない? 急速に進む韓国少…

  • 9

    日本の10代は「スマホだけ」しか使いこなせない

  • 10

    ウクライナ防空の切り札「機関銃ドローン」、米追加…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 3

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 4

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などで…

  • 5

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 6

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する…

  • 7

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 8

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 9

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 10

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中