岩澤里美

スイス在住ジャーナリスト。上智大学で修士号取得(教育学)後、教育・心理系雑誌の編集に携わる。イギリスの大学院博士課程留学を経て2001年よりチューリヒ(ドイツ語圏)へ。共同通信の通信員として従事したのち、フリーランスで執筆を開始。スイスを中心にヨーロッパ各地での取材も続けている。得意分野は社会現象、ユニークな新ビジネス、文化で、執筆多数。数々のニュース系サイトほか、JAL国際線ファーストクラス機内誌『AGORA』、季刊『環境ビジネス』など雑誌にも寄稿。東京都認定のNPO 法人「在外ジャーナリスト協会(Global Press)」監事として、世界に住む日本人フリーランスジャーナリスト・ライターを支援している。www.satomi-iwasawa.com

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2024.04.08
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温暖化対策の強力な切り札は海水からCO2を回収 日本にも最適のテクノロジー「DOC」とは

2024.03.12
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イギリス、古着を一堂に集めたクールなポップアップストアが人気 CO2削減し売上は慈善活動へ寄付

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欧州ワインに明暗 若者のワイン離れ進むフランス、ワイナリーツアーが盛り上がるスイス

2024.02.09
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自然をキャンバスに壮大なアートを生み出すランドアーティストたち 生分解性の絵具でサステナブルな活動

2024.02.06
SDGs

100年後、人類は世界自然遺産アレッチ氷河を眺められるか? 周辺自治体が温暖化対策を加速

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世界一幸福な国フィンランドは幼稚園から温暖化対策を学ぶ 環境・気候大臣が語る「教育と気候変動対策」

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2023.10.16
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世界一幸福な国はSDGsでも達成度1位 フィンランド、気候変動対策へ行政の取り組みは?

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2023.09.04
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2023.04.20
教育

海外で生活保護中でも奨学金返還が免除されない! 日本学生支援機構の督促に苦しむ海外邦人の悲鳴

2023.04.07
NFT

「NFTアート」を購入しカーボンオフセットに貢献? 米スタートアップ企業が展開

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一歩進んだ環境対策 宅配ピザの紙箱を削減するスイス発のニュービジネス

2023.03.22
環境

温暖化対策で注目のCO2回収テクノロジー「DAC」 世界最大規模のプラントが続々と稼働するワケ

2023.03.07
ライフスタイル

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急逝した異色の日本画家・加藤弘光は、なぜ世界を目指したのか

2022.12.05

世界初、プラスチックやアルミごみがゼロ 「コーヒー玉」カプセル式コーヒーメーカーが登場

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特集:老人極貧社会 韓国
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2024年4月23日号(4/16発売)

地下鉄宅配に古紙回収......繁栄から取り残され、韓国のシニア層は貧困にあえいでいる

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