ミンシン・ペイ

MINXIN PEI
本誌コラムニスト。上海生まれ。上海外国語大学を卒業後、米ハーバード大学で博士号取得。クレアモントマッケンナ大学ケック国際戦略研究所所長。中国の政治体制に対する「懐疑派」の代表格として知られる。

中国経済

政府が「経済成長せよ!」と叫ぶだけの中国が、根本的に分かっていないこと

2023.02.15
中国経済

「投資家はがっかり」の中国新指導部が、成果を出せる手っ取り早い方法

2022.11.26
中国

習近平 3期目続投が中国共産党「崩壊」の始まりとなる

2022.10.19
中国経済

2030年代に世界一の経済大国になるも、「豊かな経済大国」にはなれない中国

2022.07.22
中国軍事

「ロシア軍化」の病理──ロシア軍と中国人民解放軍の「共通の欠点」とは?

2022.06.14
外交

あのときニクソンが訪中しなければ、「中国の脅威」は生まれなかったのか?

2022.02.24
ISSUES 2022

インド太平洋に安倍晋三が残した「遺産」

2021.12.23
中国

中国共産党100周年、習近平の「今後」を予測する

2021.07.01
中国共産党

中国共産党100周年、北朝鮮を「お手本」にした習近平の未来は危うい

2021.06.23
米中関係

米中「環境分野で和解」は幻想か...両国が妥協できない最大の障害は?

2021.05.11
バイデンvs中国

「中国に甘いバイデン」は誤解、対中改善しようにも手は限られている

2021.01.22
ISSUES 2021

「現代版スターリン主義者」習近平が踏み出した相互不信と敵意の道

2021.01.15
中国共産党

アリババ攻撃はほんの序章......習政権の統制強化は危険な賭け

2021.01.12
米中関係

最重要課題なのに「気候変動対策」の米中協力がこんなに難しいワケ

2021.01.06
アメリカ大統領選 中国工作秘録

中国への頭脳流出は締め付けを強化しても止められない......「千人計画」の知られざる真実

2020.11.19
米中関係

トランプが大統領選の結果にごねれば、笑うのは中国だ

2020.11.02
日本外交

米中対立で試される菅外交のバランス感覚──超大国の狭間で日本が決断を強いられる日

2020.09.29
誤解だらけの米中新冷戦

歴史で読み解く米中「新冷戦」の本質──再び敵対関係に逆戻りした本当の理由

2020.09.24
米中対立

瀬戸際の米中関係 文化面の「デカップリング」はアメリカの致命傷に

2020.08.29
中国共産党

香港「一国二制度」の約束をさっさと反故にした、中国共産党の世界観

2020.07.15
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 2

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の「爆弾発言」が怖すぎる

  • 3

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親会社HYBEが監査、ミン・ヒジン代表の辞任を要求

  • 4

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 5

    「なんという爆発...」ウクライナの大規模ドローン攻…

  • 6

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 7

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 8

    ロシア、NATOとの大規模紛争に備えてフィンランド国…

  • 9

    イランのイスラエル攻撃でアラブ諸国がまさかのイス…

  • 10

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 3

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた「身体改造」の実態...出土した「遺骨」で初の発見

  • 4

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 5

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 6

    「毛むくじゃら乳首ブラ」「縫った女性器パンツ」の…

  • 7

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 8

    ダイヤモンドバックスの試合中、自席の前を横切る子…

  • 9

    価値は疑わしくコストは膨大...偉大なるリニア計画っ…

  • 10

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

  • 10

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中