Picture Power

【写真特集】写真の力で混迷を増す世界を捉えて

<第67回目となる世界報道写真コンテストでは、世界のプロ・フォトグラファー3,851人から応募された6万点を超す報道写真、ドキュメンタリー写

2024.04.27

【写真展】情景の「やまびこ」が日本とカナダで共鳴する

<日本とカナダの2つの祖国を持つ写真家・野辺地ジョージの写真展『やまびこ/Echo』(東京・カナダ大使館高円宮記念ギャラリー)が開催中。「ハ

2024.04.03

【写真特集】青いシートが可視化した 不可視の人々

<東京の周縁を流れる多摩川の河川敷に点在するブルーシートが、都会の「見えない存在」を浮き彫りにする。包容力を失う大都市の裏の姿を描いた、写真

2024.01.23

【写真特集】ウクライナ戦争、フォトジャーナリスト93人の証言

<「全ての戦争は無意味であり、ウクライナ侵攻も例外ではない。戦争は命だけではなく愛、喜び、希望も根こそぎ奪う」(写真家/ジョン・スタンマイヤ

2023.11.10

【写真特集】相撲少女の情熱に魅せられた写真家の切なる願い

<ロシア人写真家ユーリア・スコーゴレワが、信じる道をひたすらに進む相撲少女阿部ななを追った写真展「Salt and Tears」(東京・六本

2023.10.27

【写真特集】香港から脱出した写真家が最後に描いた 今はなき故郷

<香港国家安全維持法(国安法)施行後、中国の統制強化は加速。香港脱出前に撮った故郷で過ごした最後の日々> 2021年5月に家族と共に香港を離

2023.10.25

【写真特集】ポーランドの露骨すぎる難民選別

<国境地帯では、反移民政策の下で中東やアフリカからの難民が非人道的な扱いを受けている> これまで、ポーランドは隣国ウクライナからの約97万人

2023.09.02

【写真特集】破壊の下に横たわるトルコ1万年の歴史

<トルコ南東部のハサンケイフは、ダム建設によって1万年以上の歴史と共に水没した> メソポタミア文明最古の都市の1つとされるトルコ南東部のハサ

2023.08.26

【写真特集】欧州最貧国アルバニアの油田が住民の健康と環境を蝕む

<油田採掘は、環境破壊や農作物・家畜の汚染など、社会と環境に重大な問題を引き起こした> バルカン半島に位置するアルバニアは、第2次大戦後の共

2023.08.22

【写真特集】過疎化が招くスペインの山火事と生活破壊

<老人だけが残された村々では、木材や製紙原料となる燃えやすいマツやユーカリが大量に植林されている> 私はスペイン北西部ルーゴ県を拠点に、過疎

2023.08.15
MAGAZINE
特集:インドのヒント
特集:インドのヒント
2024年5月21日号(5/14発売)

矛盾だらけの人口超大国インド。読み解くカギはモディ首相の言葉にあり

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    原因は「若者の困窮」ではない? 急速に進む韓国少子化の本当の理由【アニメで解説】

  • 2

    北米で素数ゼミが1803年以来の同時大発生、騒音もダブルの「大合唱」

  • 3

    プーチン5期目はデフォルト前夜?......ロシアの歴史も「韻」を踏む

  • 4

    アメリカからの武器援助を勘定に入れていない?プー…

  • 5

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などで…

  • 6

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する…

  • 7

    ロシア国営企業の「赤字が止まらない」...20%も買い…

  • 8

    英供与車両から巨大な黒煙...ロシアのドローンが「貴…

  • 9

    ユーロビジョン決勝、イスラエル歌手の登場に生中継…

  • 10

    「ゼレンスキー暗殺計画」はプーチンへの「贈り物」…

  • 1

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などできない理由

  • 2

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する悲劇の動画...ロシア軍内で高まる「ショットガン寄越せ」の声

  • 3

    大阪万博でも「同じ過ち」が繰り返された...「太平洋戦争の敗北」を招いた日本社会の大きな弱点とは?

  • 4

    原因は「若者の困窮」ではない? 急速に進む韓国少…

  • 5

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地…

  • 6

    「恋人に会いたい」歌姫テイラー・スウィフト...不必…

  • 7

    北米で素数ゼミが1803年以来の同時大発生、騒音もダ…

  • 8

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国…

  • 9

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…

  • 10

    日本の10代は「スマホだけ」しか使いこなせない

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 3

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 4

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などで…

  • 5

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する…

  • 6

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 7

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 8

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 9

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地…

  • 10

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中