楊海英

本誌コラムニスト
静岡大学教授。モンゴル名オーノス・チョクト(日本名は大野旭)。南モンゴル(中国内モンゴル自治区)出身。編著に『フロンティアと国際社会の中国文化大革命』など

中央アジア

旧ソ連圏でロシア文字が衰退 若者のSNS人気が致命傷? 

[2017年8月 1日号掲載]

2017.07.31
中国外交

日中戦争から一帯一路まで「パンダ外交」の呪縛 

[2017年7月 4日号掲載]

2017.07.04
内モンゴル

モンゴル人を大量「虐殺」 記憶遺産に値する中国の罪 

[2017年6月20日号掲載]

2017.06.20
中国外交

習近平「遠攻」外交で膨張する危険な中国 

[2017年6月 6日号掲載]

2017.06.06
朝鮮半島

義を見てせざるは習近平、朝鮮有事に勇気なし

2017.04.28
台湾

「一つの中国」原則で米中に圧殺される台湾

2017.04.18
中国外交

中国とアフガン軍が狙うウイグル人掃討作戦の脅威 

[2017年4月 4日号掲載]

2017.04.04
ロシア

北方領土の軍備強化に潜むアジア人蔑視の記憶

2017.03.22
シンガポール

我慢は限界、シンガポール「親中外交」の終焉

2017.02.03
アジア

ダライ・ラマ制裁に苦しむ、モンゴルが切るインドカード 

[2016年12月27日号掲載]

2017.01.14
政治指導者

独裁者からポピュリストへ「反知性」が世界を導く 

[2016年12月13日号掲載]

2016.12.14
中国

内モンゴル自治区の民主化団体が東京で連帯組織を結成した理由 

[2016年11月29日号掲載]

2016.12.03
中国

文革の真実を求める中国国民を黙殺する「日中友好」の呪縛 

[2016年10月18日号掲載]

2016.10.18
中国外交

中国経済圏構想を脅かすモンゴルとバチカンの関係 

[2016年9月 6日号掲載]

2016.09.06
日中関係

実情と乖離した日本の「共産主義礼賛」中国研究の破綻 

[2016年8月23日号掲載]

2016.08.23
中央アジア

トルコ政変は世界危機の号砲か 

[2016年8月 2日号掲載]

2016.08.02
人種差別

中国「黒人差別」の背景に約50年間のアフリカ蜜月あり 

[2016年6月21日号掲載]

2016.06.16
アジア

中国が南シナ海に造る「万里の長城」の意外なもろさ 

イナゴのような大群と大建造物に怯える東南アジア、中国のお家芸に日米はどう対抗すべきか [2016年3月22日号掲載]

2016.03.17
  • 1
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受ける瞬間の映像...クラスター弾炸裂で「逃げ場なし」の恐怖

  • 2

    屋外に集合したロシア兵たちを「狙い撃ち」...HIMARS攻撃「直撃の瞬間」映像をウクライナ側が公開

  • 3

    ウクライナ軍ブラッドレー歩兵戦闘車の強力な射撃を受け、炎上・爆発するロシア軍T-90M戦車...映像を公開

  • 4

    テイラー・スウィフトの大胆「肌見せ」ドレス写真...…

  • 5

    こ、この顔は...コートニー・カーダシアンの息子、元…

  • 6

    サプリ常用は要注意、健康的な睡眠を助ける「就寝前…

  • 7

    ロシア軍「Mi8ヘリコプター」にウクライナ軍HIMARSが…

  • 8

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国…

  • 9

    ロシア軍の拠点に、ウクライナ軍FPVドローンが突入..…

  • 10

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミ…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドローンを「空対空ミサイルで撃墜」の瞬間映像が拡散

  • 3

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる4択クイズ

  • 4

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…

  • 5

    AIパイロットvs人間パイロット...F-16戦闘機で行われ…

  • 6

    「2枚の衛星画像」が伝える、ドローン攻撃を受けたロ…

  • 7

    屋外に集合したロシア兵たちを「狙い撃ち」...HIMARS…

  • 8

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国…

  • 9

    ロシアの大規模ウクライナ空爆にNATO軍戦闘機が一斉…

  • 10

    メーガン妃の「限定いちごジャム」を贈られた「問題…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 6

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 7

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 8

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 9

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 10

    NASAが月面を横切るUFOのような写真を公開、その正体…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中