最新記事

モデル

生地越しにバストトップが... エムラタ、ばっさりショートに「透け過ぎ」衣装でベッドにごろり

2023年3月28日(火)18時50分
青葉やまと
エミリー・ラタコウスキー

第95回アカデミー賞授賞式アフターパーティーでのエミリー・ラタコウスキー(3月12日、ビバリーヒルズ) Featureflash Photo Agency-shutterstock

<ファッション誌『ポップ』の撮影風景がインスタグラムで公開されると、思い切った衣装が話題に。新たな髪型にはファンも騒然>

人気ファッションモデルのエムラタことエミリー・ラタコウスキーが、驚きのファッションで雑誌のエディトリアル撮影姿を現した。素肌にシースルーのトップスをまとい、生地越しにバストトップが露わになっている。

ファッション誌『ポップ』の撮影に臨んだエムラタは、全身を清涼感のあるホワイトでコーディネート。透け感のあるシャツをまとい、ボトムスも大胆なシアー素材を着用した。この様子を自身のインスタグラムに投稿している。

ヒールのままマットレスに横たわった彼女は、脚を組んだポーズで力強い視線でカメラを見据えている。ナチュラルに遊ばせたピクシーカットや、切れ長の目を強調したメイクと相まって、全身から自信が満ち溢れるかのようなショットに仕上がったようだ。

【写真】ファン騒然のショートヘアに透け過ぎ衣装でベッドに寝転ぶラタコウスキー

シックなペールブルーのドレスにも注目

31歳の彼女はまた、マットレスの上に転がり、素肌にピローを抱えたりしながら、多くのファッションスタイルを披露した。

そのひとつ、ペールブルーのドレスもまた、このところ流行の透け感を全面に押し出したデザインだ。重なりによって変化する濃淡の生地にブラックのベルトを合わせ、シックなコントラストを演出している。

目を惹くポーズとの組み合わせを、米セブンティーン誌が取り上げている。「エミリーは非常に引き締まった脚を披露し、シアーな衣装でフリー・ザ・ニップル運動を体現する瞬間もあった」と記事は述べる。

新しいヘアスタイル、ファンの反応は?

大胆なファッションもさることながら、ファンはトレードマークだったロングヘアをばっさりと切り落とした新たなヘアスタイルにも注目。

あるファンはインスタグラムの投稿に対し、「新しいボーイフレンド、新しいヘアスタイル。それとも、新しいヘアスタイル、新しいボーイフレンド? いいね(目がハートになった顔文字)」と述べ、髪型の一新を歓迎した。

一方、新たなエムラタのイメージをまだ受け入れられないファンも多いようで、「髪が......」「ウィッグでありますように」とロングを惜しむ声も聞かれるようだ。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

インド、インフレに「たちの悪い」上振れ見られず=首

ビジネス

東レ、前期純利益見通しを下方修正 風力発電翼で減損

ワールド

スウェーデン中銀、8年ぶり利下げ 年内さらに2回見

ビジネス

英国株の最大保有者、上場規則緩和を推進するロンドン
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:岸田のホンネ
特集:岸田のホンネ
2024年5月14日号(5/ 8発売)

金正恩会談、台湾有事、円安・インフレの出口......岸田首相がニューズウィーク単独取材で語った「次の日本」

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地ジャンプスーツ」が話題に

  • 2

    「自然は残酷だ...」動物園でクマがカモの親子を捕食...止めようと叫ぶ子どもたち

  • 3

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国の研究チームが開発した「第3のダイヤモンド合成法」の意義とは?

  • 4

    「真の脅威」は中国の大きすぎる「その野心」

  • 5

    いま買うべきは日本株か、アメリカ株か? 4つの「グ…

  • 6

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…

  • 7

    デモを強制排除した米名門コロンビア大学の無分別...…

  • 8

    外国人労働者がいないと経済が回らないのだが......…

  • 9

    イギリスの不法入国者「ルワンダ強制移送計画」に非…

  • 10

    中国軍機がオーストラリア軍ヘリを妨害 豪国防相「…

  • 1

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地ジャンプスーツ」が話題に

  • 2

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受ける瞬間の映像...クラスター弾炸裂で「逃げ場なし」の恐怖

  • 3

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国の研究チームが開発した「第3のダイヤモンド合成法」の意義とは?

  • 4

    「2枚の衛星画像」が伝える、ドローン攻撃を受けたロ…

  • 5

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミ…

  • 6

    屋外に集合したロシア兵たちを「狙い撃ち」...HIMARS…

  • 7

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

  • 8

    ロシアの大規模ウクライナ空爆にNATO軍戦闘機が一斉…

  • 9

    ロシア軍の拠点に、ウクライナ軍FPVドローンが突入..…

  • 10

    外国人労働者がいないと経済が回らないのだが......…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 6

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 7

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 8

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 9

    NASAが月面を横切るUFOのような写真を公開、その正体…

  • 10

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中